オタクと呼ばれる人を素直に尊敬してます
世間では、悪いイメージを持たれることの多いオタクという人種。
酷い時には社会不適合者、犯罪予備軍などとイメージされることもあります。
まぁこのイメージは、テレビが作ったものなので、迂闊に信じるのは愚かというものですが。
とにかく、オタクがいい目で見られることは現在ほとんど無いのではないでしょうか。
ですが、僕はオタクという人種を尊敬してます。
なぜか。
それは、
「自分の人生を捧げれる程の情熱を持てる物」を持っているからです。
時間を忘れて熱中できるものがある。
人になんと言われようと譲れないものがある。
これって相当すごい事ですよね。
僕はまだ人生を賭けることが出来る程のものはありません。
だからこそ、オタクと呼ばれる人を尊敬します。
今の日本では、「オタク」よりも「優等生」が賞賛されています。
優等生とは、なんでも無難にこなせる人。
全てにおいて80点をとる人です。
広く浅い人。とも言えるかもしれません。
それはそれで素晴らしいのですが、
僕は、他が振るわなくても一つだけでも100点とる人の方が自分の武器を持っている感じがして好きです。
オタクになりたい。