十人十色って忘れられがちだよね
人はひとりひとり違う。
この言葉ほど当たり前のように思われて、しかし忘れられがちな言葉は無いのではないでしょうか。
僕達は気づけばいつも、僕達自身の価値観で他人を評価しています。
「この人、声デケーな。もう少しボリューム下げろよ。」
とか、
「なぜ、あいつはこんなこともできないのか」
とか。
これらは、「人はひとりひとり違う」ということを忘れた時の言葉です。
人は誰でも、自分は普通だと思っています。
だから、自分とは違う人間を批判してしまうんです。
そうではなくて、違いを認める。
「違い」とは、「個性」です。
その人の個性を見極めて、認めてあげる。
そうすれば、誰も窮屈な思いをせずに済むのではないでしょうか。
「十人十色」。忘れないでください。
以上、窮屈な思いをしている、僕からでした。