タッカーの一人道

僕、タッカーが思ったことをそのまま書き連ねるブログです。

valuって時代を象徴してるよね。面白いよね。

今、valuというものが巷を騒がせていますよね。

これは、簡単に言えば株式会社のやってることを、個人ができるようになったということです。

 

株式を買ってもらって、お金を集める。

今までは企業しかできなかったこの資金調達が、簡単に個人にできるようになりました。

 

本当に面白いですよね。

 

僕は、valuこそが、今の時代を象徴していると思います。

どういうことか。

 

 

 

今までの時代は、言ってみれば集団主義だった訳です。

例えば大学、例えば会社。みたいな、

「お前はどこに所属してるのか」が重視されていたわけです。

 

だからこそ、いい大学、いい会社に行っているだけで賞賛された。

 

 

 

しかし、今は違います。

今は、「どこに所属しているか。」は、そこまで重要ではありません。

集団というものが以前のようなしっかりとした枠組みを持たなくなりました。

漠然としたものになったのです。

 

それに伴って、個人の問われ方も変わりました。

今問われるのは、

「お前はどんなやつだ。」

です。

個人主義の登場です。

 

世間の目線が集団から個人に移ったのです。

それに合わせて、今回、valuというものが現れました。

言うまでもなく、valuがやったことは、企業から個人。つまり、集団から個人への目線のシフトです。

 

Valuは登場するべくして登場したと言うべきでしょうか。

 

Valuはまだ始まったばかりです。

おそらく、今後さらに個人主義が強まるにつれて、valuのようなサービスが増えていくと思います。

 

今後が楽しみですね。