すべての人が個性と主体性を強く持ったら、日本はもっと面白くなると思う。
「個性」と「主体性」
この二つは僕が日ごろから意識している人生のテーマです。
そして、この二つが世界をもっと面白くする要素です。
なぜ面白くすることができるのか。
解説します。
個性
一つ目は個性です。
個性とは、自分が他の誰とも違う存在であること。
唯一無二であることです。
そして、唯一無二であるがゆえに、他人との比較は意味を成しません。
「○○の友達の数は、××の友達の数よりも劣っている」
「○○は、××よりもサッカーがうまい」
この比較に意味なんてありませんよね。
サッカーと野球を比べるようなもので、それぞれに長所があり、短所があります。
実際、他人との比較は絶え間ない劣等感と、つかの間の優越感しか生みません。
自分の個性を大事にし、同じように他者の個性を大事にする。
周りと違う。ということを恥じる必要はなく、それを個性とし受け入れ、誇りに思う。
これを意識すれば、無理に周りに合わせようとする必要が無くなり、気楽に生きることができると思います。
日本人って周りと合わせようとして、苦しむ人多いですからね。
周りと違っていたほうが面白いじゃないですか。
話していて面白い人、記憶に残る人は、間違いなく自分の個性を理解している人です。
主体性
これはいまさら言う必要はないと思いますが、、、
他人なんか気にせず自分の道は自分で作り上げる。
その道に責任を持つ。
これだけです。
ただ、難易度は高いですけどね(笑)
できている人は多くないと思います。
詳しいことは下の記事に書いてあるので、
こちらもどうぞ↓
http://blog.hatena.ne.jp/tk0714210/tk0714210.hatenablog.jp/edit?entry=10328749687240002655
いかがでしょうか。
上記のことを行う人が多くなれば、かなり面白い時代になると思います。
僕もそうでありたいと思います。
皆さんもぜひ。