タッカーの一人道

僕、タッカーが思ったことをそのまま書き連ねるブログです。

十人十色って忘れられがちだよね

人はひとりひとり違う。

この言葉ほど当たり前のように思われて、しかし忘れられがちな言葉は無いのではないでしょうか。

 

僕達は気づけばいつも、僕達自身の価値観で他人を評価しています。

「この人、声デケーな。もう少しボリューム下げろよ。」

とか、

「なぜ、あいつはこんなこともできないのか」

とか。

 

これらは、「人はひとりひとり違う」ということを忘れた時の言葉です。

 

人は誰でも、自分は普通だと思っています。

 

だから、自分とは違う人間を批判してしまうんです。

 

そうではなくて、違いを認める。

「違い」とは、「個性」です。

その人の個性を見極めて、認めてあげる。

 

そうすれば、誰も窮屈な思いをせずに済むのではないでしょうか。

 

「十人十色」。忘れないでください。

 

以上、窮屈な思いをしている、僕からでした。