タッカーの一人道

僕、タッカーが思ったことをそのまま書き連ねるブログです。

頭を使わずに働くということ

 

最近、飲食店でバイトを始めました。

まだ新人なので、言われたことをしっかりやりきることした出来ません。

言われたことは必ずやる。同じミスはしない。優先順位をハッキリさせて、周囲の状況を確認しながら作業する。

って言うことをやっているんですが、そこで思ったこと。

 

 

こういう仕事ってほとんど頭使わなくても出来るんだ

 

 

例えば皿洗いにしても、オーダーを取るにしても、正直頭を使うことはほとんどないんですよね。

別のことを考えながらでも出来てしまう。

 

僕はビジネス本をよく読むので、仕事って頭をフル回転させて行うものだと思っていました。

そしてそのぶん、充実感が得られる。

 

そういった先入観があったため、頭をあまり使わずに仕事をするのにすごく違和感がありました。

 

ただ体を動かす。

自分の時間を切り売りして、お金に変えている。

そういった感覚が全く抜けません。

 

怖い。非常に怖い。

この感覚に慣れてしまうと、ただのロボットになってしまいそう。

言われた通り体を動かすだけ。

 

アルバイトだけでは仕事を知ることにはならないのではないか、と思いました。