音痴の大学生がカラオケを楽しむ唯一の方法
大学生ともなれば、サークルとか友達付き合いでカラオケに行くことも、珍しくないですよね。
「飲み会終わったし、二次会はカラオケね!」とか、
「試験終わったし、カラオケでオールしようぜ!」とかとか。
そんな時、飲み会で酔ったテンションや、テストが終わったすがすがしい気持ちが
スーッと引いていく人がいることをご存知ですか?
はい。僕のような圧倒的音痴ですね。
きっと、音痴に「カラオケ行こうぜ!」の言葉がどれだけの絶望を与えるか、上手い人にはわからんのでしょう。
「絶望よ、来たれ・・・」
行きたくない! だがっ!断れない!!
そんな僕みたいな音痴な人のために、カラオケを楽しむ唯一の方法を教えたいと思います!
と、その前に簡単な僕の音痴エピソードを・・・
- 中学校の時の音楽の授業で、僕が歌っただけで、クラスが爆笑。
- 歌のコンクールの練習中、「もっとみんな大きな声出して!」とか言ってたリーダーが、「ごめん、お前は小さくして。」と僕に向かって言う。
- 友達がカラオケで余裕に90点越えしてる中、僕は安定の68点をたたき出す。(ジャンカラの最低点)
まぁ、こんなとこでしょうか。
なかなか爽快ですね笑
けっこう練習とかしたんですけど、どーも上手くならないんですよね・・・
いろいろ考えた結果、これが一番楽しめた方法でした。
それは・・・
「みんなが知ってそうなアップテンポな曲を入れて、みんなで歌う」
です!
自分の番になったら、そーゆー曲を入れて、
「みんなで歌おーぜ!」
とか言っとけばいいです。
音痴にとって一番嫌なのは、自分の歌を聞かれて、音痴だって思われることなんですよね。
だったら、聞く人を無くせばいいじゃない!
どこの店にも大概マイクは2個くらいありますよね。
それ、2つとも誰かに渡してもいいです。
マイクなんてなくても歌えます。
カラオケに来る上手い人なんて、歌いたくてウズウズしてる人なんだから、絶対歌ってくれます。
アップテンポってところもポイントですね。
バラードは乗り気じゃないって人はいるんで。
この作戦のいいところは、みんなで歌う分、みんなが楽しめるところなんですよね。
実際、他人の歌なんて、上手い人であっても一曲聞けば、もう飽きます。
結局、誰だって自分が歌うのが一番楽しいんですよ。
以上、音痴を隠して、かつ場を盛り上げる最善の策でした!
最後に、僕が実際に使った曲を紹介して終わります。それでは。
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