大学生は家庭教師やめとけ!!
大学生に人気のバイト、上位には常に家庭教師がありますよね。
偏差値の高い学校ほど、家庭教師している人が多い。
「自分の今までの勉強の成果を家庭教師に活かすぞ!」
という意気込みは大変素晴らしいですが、
ちょっと待ってください!
本当に家庭教師を選んでも大丈夫ですか?
僕が実際に体感した家庭教師のデメリットを書くので、家庭教師を選ぶときは、絶対目を通してください!
業者への不信感
「家庭に高額な教材を購入させる家庭教師業者が存在する。」
って聞いたことありませんか?
実はこれ、普通にあります。
家庭教師として一番初めに行った家庭で、業者からの教材が 大量に山積みされていた衝撃は忘れません笑。
しかも何十万もしたと聞きました。
限度ってもんがあるだろ、限度ってもんが。
しかも、
「半年から一年で全て使ってください。」
っていう、僕が頼んだわけでもない大量の教材を捌ききることが求められるんですよ。
はっきり言います。
自分の方法で生徒を導きたい、という人は家庭教師に向いていないです。
業者に言われるがまま、教材を進めるしか出来ません。
稼げない
家庭教師は時給が高い。
これはまぎれもない事実です。
時給2000円とか探せばいくらでも出てきます。
でも、
時給の高さ=稼ぎの多さ、ではありません。
なぜなら家庭教師というのは、家庭の事情との兼ね合いで指導回数と時間を決めるため、
仕事できる時間が限られているからです。
時給が高くても、回数と時間が少なければ当然稼げません。
飲食バイトの方が、時給は低くても入れたいときにバイトを入れれる分、稼ぐのは適しています。
単純に稼ぎたい人は別のバイトを探しましょ!
出会いがない
当たり前ですね。
はい。以上が、大学生は家庭教師をやめとくべき理由です。
「それでも教えるのが好きなんだ!」
という人はどうぞ頑張ってください。
半年もすれば僕の言ってることが実感できると思います。
そして、それを実感してもなお、
家庭教師を続けたいという人。
本物です。
どうぞ続けてください。
「平和主義」が嫌い
平和主義が嫌いだ。
殴られても殴り返さないことを平和と考えているのが気にくわない。
平和主義が嫌いだ。
全てを話し合いで解決しようとするのが気にくわない。
殴られても殴り返さないのはただの臆病だろう。
「殴り返したらもっと殴られるかもしれない。」とか考えているんだろう。
それではいけない。俺は殴れる、ってことを相手に認識させることは必要だ。
「暴力はダメだから話し合いで解決しよう。」
なんて言ってる時点で甘い。
「話し合い」って、相手と同じ土俵に立ってはじめて出来るもの。
弱そうな人間に発言権なんてあるはずがない。
ヒョロヒョロの人間とマッチョな人間、発言力が強そうなのはどちらか。それと一緒。
「殴られても殴り返してこないヒョロヒョロな奴」の発言なんてほとんど聞いてもらえない。
まず、強くなるべきだ。じゃないと、利用されるだけだ。