タッカーの一人道

僕、タッカーが思ったことをそのまま書き連ねるブログです。

受験勉強ではプロセスなんかどうでもいいんですよ

僕が高校三年生の時、通っていた予備校の先生がこんなことを言っていました。

 

「結果とプロセスなら、プロセスの方が大事だ。結果ばかり求めると、人はずるいことをする。

だから、結果よりも、どれだけ頑張ったかを重視してほしい。」

と。

 

さて、これは正しいのでしょうか?

 

たしかに、結果ばかりを求めると、不正してしまうことがあるかもしれません。

カンニングだとか、替え玉受験とか。

そのような事件は昔から絶えません。

 

しかし、だからといって、「プロセスの方が大事」とはなりません。

 

 

 

 

はっきりいいます。

結果の方が大事です。

比べること自体おかしな話です。

 

結果を出すから評価される。

受験勉強は競争ですから、結果を出すことに意味があります。

 

「結果はダメだったけど、頑張ったね」

っていうのは、ただの慰めにしかなりません。

 

 

受験生は、プロセスを気にする必要はありません。

なぜなら、結果さえ出せば、周りの人は勝手にプロセスを評価してくれるからです。

 

 

結果を出した人は、その人の行ったプロセスから、成功した要因を探してもらえます。

「この人はこんなことをやっていた!

だから結果を出せたんだ!」

と解釈されます。

 

 

 

一方、結果を出せなかった人は、プロセスから、失敗した要因を探されます。

 「この人の失敗した原因は、こんなことをやっていたからだ。」

 

 

でも実は、結果を出せなかった方が、結果を出した方よりも成功する要因は多かった、なんてことはよくあります。

 

 

 

 

それでも評価されるのは、結果を出した方です。

そんなもんです。

 

ですから、受験生は結果に貪欲になってほしいと思います。

 

(もちろん、不正はやめておいた方がいいですよ。

リスクとリターンが割にあってないので。)

 

 

 

働くことの楽しさを知っている人、知らない人のたった一つの違い

 

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働くことを、単なるお金を稼ぐ手段として見ていませんか?

働くことは、自分の労働力を売って、対価としてお金をもらうだけのものだと感じている人は多いと思います。

もし、あなたがそう感じているのであれば、あなたは「働くことの楽しさを知らない人」ということになります。

 

 

「働くことの楽しさを知っている人」は、そうは考えません。

彼らは働くことを、社会への貢献だと考えます。

 

「自分が働くことによって、誰かの役に立っている。」

そう考えています。

 

そして、この考え方の違いが、働くことが楽しいと感じるかどうかを左右するのです。

 

 

 

 

 

 

僕が以前、とある飲食店でバイトしていた時の話です。

その飲食店にはいくつかの店舗があるのですが、そのうちの一つの店舗で人手が足りなくなりました。

そこで僕がヘルプとしてその店舗に向かったのです。

僕はその店でいつも通り働きました。

そして業務が終わって帰ろうとしたところで、そこの店長が言った言葉がこれです。

 

「本当にありがとう!助かったよ!!」

 

僕はびっくりしてしまいました。

感謝されるとは思っていなかったからです。

 

僕の労働は、ただ単にお金に変わるものだとばかり思っていました。

 

でも違った。

僕の労働は、その店舗の店長の役に立っていたのです。

当たり前の話かもしれません。

ですが、それを生で実感した時は、ものすごく感動しました。

 

自分が誰かの役に立っている。

 

「働くことの楽しさ」を知ったのはその瞬間です。

労働とは、「自分が誰かの役に立っている。」ということを実感させてくれるものです。

働くことは楽しいことだ。

それを大学生のうちに実感することができたのは、本当に幸運だったと思います。

 

 

 

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マズロー欲求の五段階説を見てもらえれば分かるように、労働は、一番上の自己実現欲求(貢献)を満たしてくれます。

 

「自分は誰かに貢献している」という意識をもって働いている人は、楽しく働くことができます。

そしてそれが働くことが楽しくないと感じている人との違いです。

 

 

どうせ仕事をするなら楽しんでやりたいですよね。

 

 

最後に仕事に関する名言を一つ。

 

 

仕事が楽しみなら人生は極楽だ。

仕事が義務なら人生は地獄だ。

                _ゴーリキー(ロシアの作家)

 

 

ありがとうございました。

 

東大目指しとけば、地方国立には受かることが出来るって考えている人、甘いです。

 

「東大目指しておけば、地方国立には受かることが出来る」

 

みたいな事を当たり前とばかりに言う人がいるんですよ。

 そして彼らは、「とりあえず」東大を目指す。

 

 

 

彼らは甘いです。

現実はそんなに甘くない。

 

 

 

とはいえ、彼らの言っていることは、間違っている訳ではありません。

たしかに、本気で東大を狙っていれば、地方国立に受かることは出来るでしょう。

 

本気で狙っていれば。

 

 

 

 

 

「とりあえず東大目指しておけば、地方国立には受かることが出来るやん?」

 

この言葉を彼らが発する時、彼らは本気で東大を狙っているでしょうか?

 

違いますよね。

 

彼らは地方国立に受かることが出来れば満足なのです。

東大を目指すとは言っておきながら、本心では東大は狙っていない。

 

それだったら、言うだけ無駄です。

 

 

本気で東大狙っている人は、地方国立の事なんか考えません。

東大に受かることだけを考えています。

 

そんな本気な人と、地方国立に受かることが出来れば満足な人。

 

同じ土俵にすら立てていないことは明白です。

 

 

 

「東大目指しておけば、地方国立には受かることが出来る」

これが当てはまるのは、本気で東大を目指した人です。

 

皮肉なことに、これを口に出した人には当てはまりません。

 

 

 

僕の友達に、

インターハイ出場を目標にしておけば、地方大会には出場できる」

という言葉を言った人がいるんですよ。

 

結局彼も、本気でインターハイを目指している訳ではありませんでした。

 

 

そんな彼の結果は…想像の通りです。

 

 

 本気で狙っていないものを目標にするくらいなら、レベルは下げても本気で狙っているものを目標にすべきです。

 

 

 

ありがとうございました。

「調子が悪い時の実力」が自分の本当の実力ですよ。

 試合やテストなどで、自分の成績が良くなかった時に、

「調子が悪かったせいだ。」

 という人がいます。

 

確かに、調子の良い悪いというのは存在しますが、その人は根本的に思い違いをしています。

 

調子の悪い時の実力が、本当の自分の実力なのです。

 

 

 

「調子が悪かったことが原因で成績が悪かった」

と言う人は、自分が最も調子が良い時の実力を、本当の実力だと思っています。

だから、少しでも調子が悪いと調子のせいにするのです。

 

 

しかし、本番で最も調子の良い時の実力が出せることなんて滅多にありません。

よくて8割くらいしか出せないものです。

悪い時には3割くらいにもなります。

 

 あなたが本調子の3割しか実力が出せなかった時。

その時の実力が、あなたの本当の実力です。

 

だから、くれぐれも成績が悪かった時に調子のせいにしないでください。

 

調子のせいにしたところで、何かが変わるわけでもありませんし。

 

 

 

 

 

 

 

 

何のために稼ぐのですか?それが分からないと、幸せにはなれないと思う。

あなたは何のためにお金を稼いでいますか?その問いにきちんと答えられないと、

どれだけお金を稼いでも幸せになることはないと思います。

 

 

 

 

「お金で幸せは買えない」

多くの人がそう言います。

実際、それは正しいのでしょう。

 

お金持ちが全員幸せと感じていることはないでしょうし、世界最貧国のバングラデシュに住んでいながら、幸せを感じている人もいます。

 

しかし、「お金で幸せは買えない」と言っているにも関わらず、日本人の多くはより多くのお金を手にしようとして働きます。

 

つまり、無意識では「お金があれば幸せになれる」と思っているのです。

そのため、働きすぎで身体を壊す人もいます。

この矛盾が人々を惑わせるのです。

 

お金と幸せは、別次元のものであるとは知っているにも関わらず、頑張ってお金を稼ぐ。

漠然とお金があれば幸せになれると思っている。

 

 

つまり、

「お金で幸せは買えない」ということを、知ってはいるけど理解はしていないのです。

 

だからこそ、「何のために稼ぐのか」と言う問いを持つことが重要になります。

 

盲目的に、お金があれば幸せになれると思っているようでは危険です。

 

お金で出来ることは限られています。

お金はただの道具です。

 

幸せを感じるためには、お金以外の何かが必要です。

それが何なのかは人によって違うでしょう。

その何かを見つけることが、お金を稼ぐことよりも重要だと思います。

 

 

 

さて、あなたは何のためにお金を稼ぎますか?

 

参考文献

「なぜ日本人はこんなに働いているのにお金持ちになれないのか?」

 

 

 

 

アドバイスを求められた時。これだけは守って欲しいアドバイスのマナー

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友達から、または後輩から。

アドバイスを求められた時、しっかりとしたアドバイスは出来ますか?

 

実はアドバイスをする側には、守らなくてはならない二つのマナーがあります。

 

これを守らないと、面倒くさい人だと思われ、今後アドバイスを求められることはありません。

 

 

では、そのマナーとは何か。

 

それは、

「上から目線にならないこと」

「価値観を押し付けないこと」

 

この二つです。

 

この二つが守れないと、1発で「面倒くさい人」に認定されます。

 

 

 

上から目線にならないこと

 

アドバイスをする時って、どうしてもアドバイスをする側が上に立っているような感覚になると思います。

そのため、優越感を感じて上から目線になる人が多い。

しかし、上から目線の人のアドバイスがしっかり聞かれることはほとんどありません。

 

アドバイスするとは言っても、人として対等な立場であることを意識しておく必要があります。

たとえ相手が後輩であっても。

兄弟であっても。

 

 

 

価値観を押し付けないこと

 

さっきの「上から目線にならないこと」から派生して、ついつい自分の価値観を押し付けてしまう人がいます。

相手には相手の価値観があります。

それを尊重せず、自分の価値観が正しいと信じ込んで押し付けると、これも一発アウトになります。

 

次からアドバイスを求められることはないでしょう。

 

 相手の意見は最大限尊重すること。

自分の意見が絶対だとは思わないほうがいいです。

 

 

 

 

 まとめ

如何でしたでしょうか。

文字にしてみると一見簡単そうに思えますが、この二つができている人はほとんどいません。

アドバイスする側にもマナーがある

このことを胸に刻んでおいて欲しいです。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

「学費を払っているんだから、授業はキチンを受けないと損」 は間違いだ。

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「学費を払っている親に悪いから授業はつまらなくてもキチンと聞く。」と言っている人がいます。

 

彼らはなんとか払った学費分を取り返そうとして、頑張って授業を聞きます。

たとえそれが、自分の全く興味のない分野で、どうしようもなくつまらないものであっても。

 

しかし、彼らは損をしないように授業を聞いていることで、かえって損をしています。

 

それはなぜでしょう。

 

 

突然ですが、「サンクコスト」という言葉を知っていますか?

 

「サンクコスト」とは、「もう支払ってしまって、どう頑張っても返ってこない費用」のことです。

たとえば、テレビCMをみて面白そうだと感じて見に行った映画がひどくつまらなくても、その映画のチケット代は返してくれません。途中で席を立っても、チケット代は戻ってこない「サンクコスト」なのです。

また、食べ放題のレストランの料金も同様です。一度食べ始めたら、いくら食べても、逆に食べなくても料金は同じです。「サンクコスト(支払い済みの費用)」です。

 

               カイジ「命より重い!」お金の話 より

 

 

「サンクコスト」はどう頑張っても返ってこない費用のこと。

 

 

「サンクコストを支払ってしまった以上、そのあとの判断にそのサンクコストのことは考えない」

というのが、経済学の鉄則です。

 

上の映画の例でいえば、

「せっかく金を出したんだから、最後まで見なければ損。」

と考える人は、結果的に損します。そうではなく、

「これに払った金は無駄だった。さっさと外に出て、空いた時間で別のことをやろう。」

と考える人のほうが結果として得をするのです。

無駄なことに費やす時間を、有意義な時間に換えたからです。

 

お金の損失は両者とも同じですが、時間の使い方という側面から見たとき、

前者は自分が無駄だと思うことに時間を使い、

後者は自分が有意義だと感じることに時間を使っています。

 

どちらが正しい判断をしたかは自明ですよね。

 

 

学費に関しても同じことが言えます。

払ってしまった以上、払った費用のことは考えるべきではないのです。

 

元を取ろうとして、無駄だと感じている授業を聞くより、自分が有意義だと感じたことに時間を使ったほうがいい。

 

ちなみに、僕の高校時代の体験談なのですが、

学費を払っているからと全部の授業をしっかり聞いている人と、

無駄な授業は無駄だと割り切ってほかの勉強していた人では、

後者のほうが総じていい成績をとっていました。

 

 

 

 

以上。「学費を払っているんだから、授業はきちんと受けないと損」という主張を、経済学の立場から反論してみました。

 

ありがとうございました。